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10月8日かごしま国体  

【活躍予想】 

種別氏名所属(学年)活躍予想予想
順位予想
得点過去の記録

◆成年男子色川岳宏山形大学     
大学院入賞ライン(8位)を
目指したレースを行う15位  

◆成年男子後藤公成警視庁
中位での激しい順位争いが予想されるが、
競い負けず少しでも上の順位を目指した
レースをする40位  

◆成年女子藤倉萌映早稲田大学      
大学院入賞ライン(8位)を目指したレースを行う20位 
2022栃木国体24位

◆成年女子秋山莉穂東海大学
全国の舞台で力を発揮し、
​着実に完走し次年度につなげたい。70位  

       

【トピックス】

※日本代表(候補)選手、
国際大会出場選手、注目・話題性のある選手、
競技のアピール等

トライアスロンは成年男女それぞれ各県2名ずつの参加により行われる。選手2名とも日本トップレベルの選手を揃える強豪県もあり、例年上位争いは厳しく、本県はまだ入賞実績がない。男女のエースを中心に入賞ラインを目指した戦いを行いたい。成年男子の色川岳宏(山形大学大学院)は、昨年まではマウンテンバイクなど自転車競技を中心に行っていたが、今年度よりトライアスロンに本格的に参戦し県代表となった。スイム+マウンテンバイク+トレイルランからなるオフロード版トライアスロン「エクステラ」では日本トップ級の実力がある。9月の日本インカレでは19位だったが、起伏の激しいバイク(自転車)コースで行われる国体では、より上位が期待できる。女子の藤倉萌映は昨年の日本インカレ女子5位入賞。昨年の国体では不本意なレースながら山形県過去最高の24位に食い込んだ。今年はより上位を目指し、入賞ラインを視野に入れたレースを期待したい。

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